スポーツで肩が痛い…意外な３つの共通点

 

こんにちは。
京都市北区で「腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛専門の整骨院をしています。

 

 

スポーツは柔道以外は見るのが専門の安藤です。

 

 

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

 

バレーボールや野球で肩を痛める事って有りますよね。

私は球技は苦手なのであまりしないのですが、ボールを投げて肩が痛くなるって経験が有ります。

 

 

じゃあ、なぜ肩を痛めるのか？って話なのですが

 

 

上手な人なら使い過ぎ、私みたいな下手な場合はコツが分かってないとか、フォームが無茶苦茶だとか有りますよね

 
でも、そうでもない事も多いんですよね。

 

 

使い過ぎならしばらく休めたら痛みが引くはずですし、フォームを治したりコツをつかんだら痛めないはず

 

 

でも実際のところ一度痛めると長い間痛みが取れないとか、動かしにくいのが何時までも残るって事も

 
使い過ぎでもない、フォームやコツの問題では無いのであれば何が問題？となるんですが、

 
バレーボールと野球で肩が痛い方って共通点が有るんですよ。

 

 

１、膝の使い方が悪い

 

肩が痛いのに膝の使い方って関係が有るのか？と思われるかもしれませんが

 
意外とこの問題を持っている方が多いです。

 
膝の使い方が悪いとフォームが崩れやすく、身体が開いてしまう事が多く肩の使い方にも影響が出てくるんです。

 

 
２、骨盤の荷重のバランスが悪い

 

これは膝のお話の時でもそうなのですが、肩が痛い方に荷重がかけられていない状態に成っています。

 

 

荷重がかかっていない方の関節は緩んでいる状態に成ってます。

 

 

緩んでいるのなら問題が無いのでは？と思われるかもしれませんが、

 

 

ずっと緩んでいると筋肉で支える事に成るので負担がかかり痛いとなってくるんですね。

 

 

 

３、変に力が入っている

 

当たり前と思われるかもしれませんが、肩を動かす時に変に力みが有るんですよ。

 

 

もっと力を抜いてとか言われたりする方多いみたいですが

 

 

意外と意識して力を抜くって難しいんですよね、意識して逆に力が入ってしまう。

 

 

要は使い方の問題なんですけど、中々理解してないと難しいんです。

 

 

 

私も柔道をしていた時に、動きが硬い、力み過ぎって注意されましたけどその時は出来なかったです(^-^;

 

 
先ずは、力を抜く練習から始めて下さい、そうすると力みが取れて意外と本来の動きに近づきますので。

 

 
やってみたけど良くならない、よく分からない、やっぱり痛いという方は施術を受けに来てください(^.^)