寝起きの時に腰が痛い。簡単なセルフメンテナンスの方法 075-200-5377 〒603-8303 京都府京都市北区紫野十二坊町36-5 月~金 8:30~12:00/15:00~20:00,(木曜 ~13:00 土曜 ~17:00)
こんにちは。
京都市北区の安藤鍼灸整骨院の安藤です。
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
今回は腰痛のセルフメンテナンスに付いてのお話しです。
腰痛のセルフメンテナンスやトレーニング、ストレッチは色々有ります。
そういった本やテレビ番組、インターネットで検索したらたくさん出てきますよね。
それをして良くなる方はそれで問題ないと思いますが、中には全然効果を感じられないって方もおられます。
私は、今の院を開業する前に整形外科に勤めていましたが
腰が痛いと言われる方には腰痛体操のリーフレットを渡してました。
こんなやつです。
私も腰痛持ちでしたので頑張ってやってみたけど効果を感じられない、
その後も腹筋を鍛えたり、減量したりと色々言われた通りしましたがあんまり変化を感じませんでした。
じゃあどうしたら良いのか?ってなりますよね。
色々考えてみるとこの体操って背中の筋肉を伸ばす事だけに注目してあるんですが、
ほとんどの人が最近はどちらかと言えば背中を丸める(背中の筋肉が伸びる)姿勢を取る事の方が多いんです。
普段伸ばしている筋肉をさらに伸ばしても効果が薄いって事です。
じゃあ、どんなやり方があるのかって言いますと
マッケンジー法(マッケンジー体操)ってものが有ります。
こんなやつです。
ニュージーランドの理学療法士のロビン・マッケンジー氏が考案したもので、この方エリザベス女王から勲章を貰われてます。
やり方はいたって簡単、うつ伏せに寝て腕でゆっくりと上半身を反らしていくだけ。
注意点は急に思い切り反らさない事とシビレが強くなるなら止める事です。
まあ、症状が悪化してもやり続ける方はおられないと思いますが(^-^;
全員共にこれが有効って事は無いですが、1つの方法として覚えて頂ければと。
是非一度、試しにやってみて下さい。
詳しく聞きたい、自分にはどんなやり方が合うのか教えて欲しいって方は一度施術を受けに来てください。
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安藤鍼灸整骨院
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