ぎっくり腰の予防法は…普段からの積み重ねです。 075-200-5377 〒603-8303 京都府京都市北区紫野十二坊町36-5 月~金 8:30~12:00/15:00~20:00,(木曜 ~13:00 土曜 ~17:00)
こんばんは。
京都市北区の安藤鍼灸整骨院の安藤です。
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
寒い日が続きますが、最近はインフルエンザも流行しつつあるみたいですね。
しっかりと予防と対策をしてかからない様に注意してください。
今日はぎっくり腰の予防法のお話しです。
この時期になるとぎっくり腰になられたという話をよく聞きます。
寒いから、無理をしたからとか言いますが、実際は「たまたまその時に出ただけ」という事の方が多いんです。
ぎっくり腰になられる方は普段から普段から身体に対して何もされてない方が多い傾向にあります。
そして何も無理をしてないのに…(^-^;
じゃあ、普段から何に気を付けるべきなのか?が大切になってきますよね。
それは、
1、普段からの身体の使い方を気を付ける
やはり、何もしていないのに痛めてしまうのは身体の使い方が良くない証拠です。
上手に使っていればそれだけで痛めにくくなります。
もちろん、全然運動しないのも問題あり、せめて歩くぐらいでもして下さい。
うちでも中々良くならない方は本当に運動してません。歩くのも邪魔臭いと言われる時も有ります。
でも、良くしたいのなら最低限はして下さい。
2、ストレッチ等でセルフメンテナンスをする。
これは以前にもお話ししましたが、セルフメンテナンスは大切です。
しているのとしていないのは大違いです。
1回、2回で大きく変わる事はありませんが、続けているとかなり変わってきます。
ですから、ぜひ習慣にして下さい。
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3、普段から定期的に身体のメンテナンスに通う。
普段から痛みが無いのに通うって事に異論はあるでしょうが、いかにいい状態を保てているか?が大切になります。
うちでも定期的に通われている方はやはり身体の状態は良いです。
そうすると、急に痛めてしまっても良くなるのも早いです。
でも、普段から来られてなくて痛めてから来られるとやはり時間がかかる事が多いですね。
特にお正月直前にされると痛みを持って年越しなんて事毎年の様に来られます(^-^;
強要ではありませんが、ちゃんと手を入れておいた方が良いです。
この時期からは普段と違う事をして痛めてしまう事も有りますので、身体の使い方とセルフメンテナンスをしてたまにはメンテナンスに通う様にして下さい。
身体の使い方を教えて欲しい、ちょっと身体を診て欲しいという方は施術を受けに来てください。
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