尻もちでのお尻の痛みも骨盤矯正で取れる!? 075-200-5377 〒603-8303 京都府京都市北区紫野十二坊町36-5 月~金 8:30~12:00/15:00~20:00,(木曜 ~13:00 土曜 ~17:00)
こんにちは。
京都市北区の安藤鍼灸整骨院の安藤です。
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
今日は、尻もちでのお尻の痛みも骨盤矯正でとれる!?のお話しです。
最近、「尻もちをついてお尻が痛い」「なんかわからないけど足の付け根が痛い」と言われる方が何人か来られて、やってみた事です(^-^;
尻もちの痛みやケガでの痛みの治療
普通に、尻もちをついて痛めた場合、病院では打撲って言われますし、ケガでも捻挫や靱帯損傷等と診断されて、シップや痛み止め、後はサポーター等で固定で処置される事がほとんどだと思います。
私だけって訳では無いですが、他の手段で何とかしようなんて思うのは、まあ少ないですよね(^-^;
出来れば、痛みを早く解消する事ができますし、患者さんにとっても良い事ですからね。
骨盤矯正で打撲の痛みを取る?
今、技術を教えて頂いている先生が、「ケガの痛みでも軽減させることができますよ。」と言われてたので、その考え方を使って骨盤矯正をしました。
その方は長年通われているので事情や状態の説明はしましたが。
患者さん「尻もちでお尻を打ったのに骨盤矯正?ホンマに取れるの?」
安藤 「まあ、そうゆう事もあるよ位に思ってください」
患者さん 「またまた、そんな事ないやろとは思うけど、信用してるし」
安藤 「有難うございます!じゃあ、やりますね」
骨盤矯正を1回して、安藤「どうですか?」
患者さん 「うん、痛みが軽減している!まだ少し痛いけど」
安藤 「もう一度だけしますね、どうですか?」
患者さん 「痛みが消えてる、お尻を打ったのに骨盤矯正で痛みが取れるん!?」
と満足はして頂けましたが少し驚かれていました。
結果としては喜んで頂けたので良かったです(^.^)
骨盤矯正をしたからといって取れるものではない。
ただ、骨盤矯正をしたから取れるという事ではありません。
骨盤矯正だけに限らず、施術をするにもそうなのですが
そもそも、なぜ骨盤矯正やその施術が必要なのか?
が非常に大切になってくる訳です。
うちに来て頂ける患者さんにはいつもお話ししている事なのですが
「骨盤がゆがんでいるから、開いているからだけで骨盤矯正をしてもあまり意味が無いですよ」
「身体にこういった変化が出ているからそれに対して骨盤矯正が必要というのが大切なんです」
と考えてます。
皆さんも、骨盤矯正や産後矯正に行かれている方もおられると思いますが、そのあたりを考えてみて下さいね。
皆さんの痛みに対する悩みや不安が解消される様に願っています。
京都市北区、上京区の腰痛、ヘルニア、膝痛専門の整骨院 安藤鍼灸整骨院
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