春眠暁を覚えず…腰が痛くて立ち上がれない!!

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春眠暁を覚えず…腰が痛くて立ち上がれない!!

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2017/03/10 春眠暁を覚えず…腰が痛くて立ち上がれない!!

こんにちは。

 

京都市北区の安藤鍼灸整骨院の安藤です。

 

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

最近は、少し暖かな日がありますね!まだまだ朝は寒いですがお昼間は暖かで眠くなることもあります。(^-^;

 

 

今回は、お昼寝して目を覚ましたらぎっくり腰で動けなくなった女性です。

 

 

ことわざで、春眠暁を覚えずってあるけども

 

暖かですごしやすくなるとついお昼寝をしたくなる時がありますよね。

 

心地いいからつい寝てしまう、ベットや布団で寝れればいいのですがつい床のじゅうたんの上で寝てしまう事ってありますよね。

 

ほんの少しだけ寝ようかな~みたいに。

 

で、ついつい寝てしまって目が覚めたら身体が痛いなんて事もあります。

 

子育てや家事、仕事で疲れているんだからこれは仕方がない。

 

でも、身体が痛くなって「こんなところで寝るんじゃなかった」ってなる訳です。

 

そうゆう私も、床で寝てしまい身体が痛くなった事はあります。

 

 

 

床で寝るのが悪いんじゃない、身体が悪いんです。

 

別に、床で寝る事が悪い訳では無いですよ。

 

だって、昔の人はベットもマットレスも無い状態で寝てましたから。

 

じゃあ、何が問題か?って話になるんですが、やはり身体に問題を抱えているから痛めてしまうんですよね。

 

現代の人皆さんに言える事なんですが、実際昔の人に比べて歩いてない。

 

学生や子供は、通学、通園にも歩きますし、校外学習とかでもよく歩きますよね。

 

だから、身体も良い状態なので何かあってもスグに良くなっちゃうんです。

 

10代20代前半の方は治りも早いですね。

 

 

いや、若返りできないから。

 

と言われるかもしれませんが、確かに年齢を戻すことはできないですよね。

 

でも、身体の状態を若い時に近づける事は可能ですよ。

 

ちゃんと身体に起こっている変化を理解して本来の状態に近づけると良くなっていきます。

 

今回の方は、まだ30代で大きな問題もお持ちではなかったので1回の施術でもかなり変化しましたし。

 

本来のあるべき形の状態に戻してあげると、身体は自然と良くなります。

 

もちろん、生活習慣や仕事の関係でまた悪くなっていこうとしますが、定期的にメンテナンスをしていると良い状態は維持する事は可能です。

 

患者さんからも「あれ以来痛く無いんです!」って言ってもらえますし、本当にいい仕事だと思います。

 

最後は自己満足みたいになりましたが。(^-^;

 

 

皆さんも痛みは我慢せずに早めに治療を受けて下さいね。

 

皆さんの痛みに対する悩みや不安が無くなります様に願っています。

 

もしも、お困りの場合は気軽にご相談下さい。

 

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