自分で出来る花粉症対策、くしゃみで腰痛？

こんにちは。

 

 

京都市北区の安藤鍼灸整骨院の安藤です。

 

 

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

 

今年の春は、花粉が多く飛んでいるってテレビや新聞で言ってますけどどうでしょうか？

 

 

実は私も花粉症だったのですが、花粉情報を気にしない、見ないと決めていたら気が付けばほとんど症状が出なくなってしまいました(^-^;

 

 

こんなところでも「病は気から」を実践してますが、そうもいかない方もたくさんおられると思います。

 

 

花粉症の方が「くしゃみをしてたら腰にきた」って言われたのでその対症法をお伝えしました。

 

 

ぎっくり腰の軽い感じの腰痛でしたが、皆さんも気を付けて下さい。

 

 

そこで今日は花粉症についてのお話しです。

 

１、花粉症とは？

 

皆さんもご存知の様に杉やヒノキ等の花粉が原因で起こるアレルギー反応です。

 

 

くしゃみ、鼻みず、鼻づまり、目のかゆみの４つが４大症状だそうです。

 

 

病院では、抗アレルギーのお薬を頂いたり、注射とかの治療法もありますよね？

 

 

花粉症のメカニズムや詳しい話が聞きたい方は専門のお医者さんに聞いて下さい。

 

 

皆さん、そんな事に興味がない位は分かってますので必要が無いものは書きません(^-^;

 

 

どうしても知りたい方はネットで検索してくださいね。

 

 

２、花粉症対策は？

 

 

皆さん、花粉症対策としておこなっている事って何ですか？

 

 

「空気清浄器を使っている」「マスクやメガネ等のグッズを使っている」とかになりますよね？

 

 

で、どうですか？効果はあります？

 

 

何でこんな事聞くのか？と思われるかも知れませんが、周りや街で見かけてもあんまり効果無さそうなんで。

 

 

自分での経験上、逆に症状がキツクなった記憶がありますし。

 

 

グッズを付けていると「私は花粉症で付けないと症状がキツク出る！」って刷り込んでいる様なもんですからね。

 

 

ここ最近、私の知り合いの先生方もブログでもあげられているんですが、花粉症の症状は薬を飲まなくても緩和できますし、合わせるとより効果的に症状を抑えられます。

 

 

３、自分で出来る花粉症対策

 

 

自分でする対策も順番があります。

 

１、顔を洗う・・・・先ずは顔の周りに付いているであろう花粉を落とすために顔を洗います。鼻にもって方は鼻洗浄をしてください。

 

 

２、目の周りや鼻のあたり（眉間）の部分を氷で冷やす・・・・アレルギー性鼻炎とかでもいえる事なんですが、要するに「炎症を起こして症状が出る」と言う事なので炎症により出る熱を取り除きます。

 

ちなみに花粉症って枯草熱（こそうねつ）という呼び方もあるそうです。

 

 

熱を取り除く事で炎症が治まり、鼻なら通りやすくなりますし、目の周りのかゆみも収まります。

 

 

ここで注意が必要なのは、「必ず氷で冷やす事」です。

 

 

アイスノンや保冷剤の様な高分子吸水ポリマ－の場合は、マイナスに冷やして使ったり、しもが付いていたりすると凍傷の様な症状を起こす事があります。

 

カイロでの低温やけどの様に治りにくいので注意が必要になります。

 

 

一番のおススメは氷のうを使って氷で冷やす事！です。

 

 

３、薬をのむ・・・・それでもまだつらいって方は薬をのんで下さい。

 

できれば、１，２までで止めて頂いた方が良いのですが、無理な方は薬を使うのも良いかと思います。

 

 

でも、症状が落ち着いていたり、ツラくない時はできるだけ控える様にしましょう。

 

 

だって、「身体に良い薬なんて存在しない」からです。

 

 

お薬って病気や痛み等の問題が有るからそれを治すために使うでしょ？

 

 

お医者さんだって「必要のない薬は出せません！」って言われるのは、使い方を間違えれば身体に対して毒になるからですよ。

 

 

薬のCMの様に「使用、用法は正しく使いましょう」ですね(^.^)

 

 

ダマされたと思って一度やってみて下さい。

 

 

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