ぎっくり腰の時の対処法

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ぎっくり腰の時の対処法

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2017/02/22 ぎっくり腰の時の対処法

こんにちは。

 

京都市北区の安藤鍼灸整骨院の安藤です。

 

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

寒暖の差が激しく体調を崩されている方もおられるかも知れませんが、体調には気を付けて下さい。子供の学年はインフルエンザのために学級閉鎖になってしまいました。

 

今日は、ぎっくり腰の時の対処法のお話です。

 

 

急に襲ってくるぎっくり腰の痛みは避ける事はできないの?

 

 

ぎっくり腰は何の前触れもなく急に起こってくるイメージをお持ちの方が多いのですが、実のところちゃんと前触れは起きている方が多いです。

 

 

普段から腰が重い、だるい、我慢できるくらいの痛みがある等様々ですが、これを放置していると限界を超えてしまい急に痛みが襲ってきます。海外では魔女の一撃と言われているくらい急に強い痛みを伴う事が多いですね。

 

 

痛みを避けるには、日ごろからしっかりと歩き、身体に手を入れてメンテナンスをしておくと避けられる可能性は高まります。

 

 

 

ぎっくり腰になって痛みが強い時はどうすればいいの?

 

 

ぎっくり腰になって動けない、強い痛みで施術を受けに行けない程の時は

 

 

氷で冷やしてください!!

 

 

氷をアイスバック(氷のう)、なければスーパーとかのレジ袋に水と一緒に入れて痛みのある部分を冷やしてください。

 

 

強い痛みが有る時はその部分に熱が発生していますが、その熱を取り除くためにも冷やします。保冷剤で冷やすのではなく必ず氷で冷やす事です。また、シップは炎症を抑える力は強いですが、熱を奪う力はほぼありませんので注意してください。

 

 

そうすると痛みが和らいできますので、動ける様に成ったら早めに施術を受けて下さい。

 

 

 

痛みが取れたら施術を受ける必要があるの?

 

 

 

痛みが取れてくるとわざわざ、治療や施術を受けに行くのが邪魔臭いと思う事はあると思います。

 

 

ただ、そこでしっかりと治してないから「ぎっくり腰って1回成ったら繰り返す」って話になっているんですよ。

 

 

何回も繰り返しぎっくり腰をされているとおのずと施術に必要な回数、期間、ひん度は増えていきます。

 

 

無理にとまでは言いませんが、専門家としては早めの施術をおススメします。

 

 

腰痛、ぎっくり腰、ヘルニアでの痛みや膝の痛み等でお困りの方はお気軽にご相談下さい。

 

京都市北区の腰痛、膝痛専門の整骨院 安藤鍼灸整骨院

 

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