スポーツでケガした人に声をかける時に注意したい3つの事、腰痛の時でも優しさが大切です 075-200-5377 〒603-8303 京都府京都市北区紫野十二坊町36-5 月~金 8:30~12:00/15:00~20:00,(木曜 ~13:00 土曜 ~17:00)
こんばんは。
京都市北区で「腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛専門の整骨院をしています。
元ゲーマーの柔道好きの安藤です。
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
今日はインターハイの柔道京都府予選の日なんですが、私は仕事で行けません(^-^;
出身校の後輩や来てくれている学生が活躍できる事を祈ってます。(もう終わってますけど結果が分からないんですよ)
この時期になるとインターハイ予選が始まってきますけど
試合前に痛めてしまう事が多いみたい
試合に勝つため、日々の練習で無理をして大事な時期にケガをしてしまうって事も多いんですよ。
昔、保険がメインだったころに保険の方からケガをしてるのになぜスポーツをしてるのですか?おかしくないですか?って返された事有りましたが
試合前に練習休め?いや、無理でしょって思った事有りましたね
もしも、自分や自分の子供がその試合の為に今まで努力してきてるのを知ってたら止められますか?
で、何でこんな話なのかって?
スポーツをしているとどうしてもケガをする時は有りますよね
回りの期待が大きいほどケガをした時って周りの失望も大きいんですけど
一番困っているのは本人なんで
特に直前で大きいケガするとかなり精神的にまいります。
痛み止めを打ってでも試合に出る子も多いんですよ
無理を承知で頑張ってる子に休めなんてとても言えない
なのに、ケガをしたらこんな大事な時に…、気を抜いているから…なんて心無い声を投げかける人もある
好きでケガした訳でも無いんですからね
だから、周りの人は言葉を選んでもらいたいんですよ
期待が大きいほどつい言ってしまうのでしょうがこんな事に気を付けて貰いたい
1、好きでケガをした訳では無い
本人もしたくてケガをした訳じゃない
一生懸命やればやるほどケガのリスクって増えてしまうんですよ
ケガをした時は出来るかどうか、無理はしてないかって確認して本人の意思を大事にする事(ドクターストップの場合は止めて下さいね)
2、気を抜いたからケガをした訳でも無い
気を抜いたからってケガをする訳では無いですよ
どちらかと言うと頑張り過ぎて、やり過ぎてケガをする事の方が圧倒的に多いんで
私なんか試合前にレギュラーの邪魔にならない様にってしてたらケガなんてしませんでしたよ
ケガした時って普段の練習で必死になってやってた時だけ、試合前どんだけ気を抜いてたってばれて怒られそうですが(^-^;
3、一番ツラいのは本人
ケガをして一番ショックを受けてるのは本人ですよね
そんな時にこんな大事な時に…、気を抜いてるから…って追い込んでどうするの?って事
それで試合に負けたら大事な時にケガをするから…ってとどめのの一言ですよね
こんな事がやる気が無くなる原因にもなるんですよ
頑張っても上手くいかない時ってありますよ。
私もそんな事はよく有ります(^-^;
だから、声をかける時はそこを気を付けて貰いたいですね。
身体の不調やケガは早めに治す方が治りも早いです。
そんな方は施術を受けに来てください(^.^)
安藤鍼灸整骨院
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