経絡治療ってなに？

こんにちは。

安藤鍼灸整骨院の安藤です。

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

本日は、勉強会の為に千葉県に行きますので臨時休診とさせて頂いてます。

皆様にはご迷惑をおかけいたしておりますがご了承くださいm(__)m

今日は「経絡治療ってなに？」のお話です。

経絡とは…

東洋医学では気の流れる道が身体にあり、その流れる道やポイントの事を経絡と言いますが、ややこしくなるので要はツボとそれをつなぐラインと思って頂いたらいいです(^-^;

身体には１４本のラインが通っていて、症状等に合わせてどのツボを使って治療をしていくものです。

代表的なのはハリやお灸によるものですが他にも色々有るんです。

どんなことをするの？

うちの院でする経絡治療はハリやお灸は使いません。

症状によって対応している手や足のツボを木のステックを使って刺激していき、症状を改善していきます。

ベースとなっているのは遠絡療法というものなのですが、これ自体は非常に難しくて結果にばらつきがあるものでしたが、それをわかりやすく結果の出る様に改良したものになります。

遠絡療法ってなに？

遠絡療法とは、台湾出身で日本の医師資格を持っておられた柯尚志先生（こうしょうし）が発明された治療法です。

日本ではあまりなじみのない治療法ですが、中国、台湾、アメリカでは日本よりはるかに知れ渡っており特に東洋医学の本場の中国や台湾では非常に有名な治療法で「痛みに対する治療法」として日々研究がされています。

東洋医学の本場の中国や台湾、アメリカやヨーロッパにまで広がりつつあるこの経絡治療を京都市の北部で受けられるのは当院のみです！（京都では全部で３件のみ）

もしも、あなたが痛みや不調で悩まれているのであれば、いつでもご相談下さい。

自然に良くなるのは痛みが出てから２週間以内です。それ以上経っても良くならないものは何かしらの施術が必要になります。

中国や台湾でも認められた経絡治療をあなたも経験してみませんか？