冷やせ冷やせと言うけども、冷えすぎません?腰痛退治 075-200-5377 〒603-8303 京都府京都市北区紫野十二坊町36-5 月~金 8:30~12:00/15:00~20:00,(木曜 ~13:00 土曜 ~17:00)
こんにちは。
京都市北区の安藤鍼灸整骨院の安藤です。
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
春が近づいてきてるのか、温かい日と寒い日が交互にきて、花粉もたくさん飛んでるらしい(花粉は気にしないので知らないです)ですね。
こんな時に「冷やしてください」って言われると中々勇気もいるもんです。
だって、冷たいじゃないですか。
やっぱり
こんな感じで温める方が楽な気もしますからね。
今日は冷やしても冷えすぎない?という疑問にお答えします。
1、冷やすと冷えるの違いって?
冷やす事と冷えるって言うのは同じ様で実は全く別物なんです。
冷やす時って熱や痛みのある場所だけを冷やしますよね?
全身冷やすってなりますと冷えてしまいますが、局所の熱を取るだけでは身体全体が冷えてしまうと言う事はありません。
氷で冷やしてもその後は血管が開くので冷えすぎてしまうことはありませんので。
どんな時に冷やせばいいのか?
痛い時以外にも冷やした方が良い時があります。
それは…
運動や山登り、歩きすぎ等身体を使い過ぎた場合です。
運動や身体を使い過ぎると、関節に摩擦で熱が発生します。
この時に素早く氷で冷やしてあげると身体を痛める可能性が格段に低くなります。
歩きすぎて足が痛いとか、山登りや階段の昇り降りで膝が痛いなんかにも非常に有効です。
それでも痛みが出てしまったり、中々良くならない場合は、病院等でちゃんと治療を受けて下さいね。
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