膝の手術をしてから膝の痛みが残る。　これって仕方がないの？　

こんにちは。

 

 

京都市北区の安藤鍼灸整骨院の安藤です。

 

 

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

 

最近は暖かくなってきて、近所の桜もチラホラ咲き始めてます。

 

 

京都に桜を見に来られるのにはまだ少し早いかも知れませんが、週末から来週くらいにはいい感じに咲いてくると思います。

 

 

今日は、膝の手術後に膝の痛みが残った方のお話しです。

 

 

膝の半月板の手術をされた方から相談を受けたのですが、「膝の手術をしてから膝の痛みが取れないんですけど。」「これって仕方が無いんですか？」と言われました。

 

 

まあ、病院でそう言われたらしいのですが。(^-^;

 

 

そこで、歩き方を見させて頂くと明らかに変なんです。

 

 

痛いという事も有るのでしょうが、痛い方の足をかばって歩いているので歩き方自体がおかしくなっていました。

 

 

そこで、かばって歩いている足に荷重をかけれる様に施術をしましたら、痛みがかなり軽減したのか「かなりマシ！」って。

 

 

要するに、かばって歩く事が不自然な状態なので中々良くならなかっただけの話だったんですね。(^-^;

 

 

本来有るべき状態にして、普通に使っていくと意外と痛みって軽減するもんです。

 

 

私自身ゴッドハンドでも何でも無いです。

 

 

ただ、他の人よりかは身体の事に詳しいだけです。

 

 

理屈が解っていればある程度の結果は出てきますからね。

 

 

ある程度の施術は必要ですが、非常に喜んで頂けたのでこちらとしても嬉しいですね。(^.^)

 

 

もしも、中々良くならない痛みや症状が有りましたら、以前調子が良かった時の動きと今の動きに違いが出ていないか？確認してみて下さい。

 

そこを治すだけでも意外と痛みは軽減するかも知れませんよ？