ジョギングで腰、膝を痛める、痛めない5つの違い 075-200-5377 〒603-8303 京都府京都市北区紫野十二坊町36-5 月~金 8:30~12:00/15:00~20:00,(木曜 ~13:00 土曜 ~17:00)
こんにちは。
京都市北区の安藤鍼灸整骨院の安藤です。
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
学校も始まりうちの近所では陸上部の方や一般の方がジョギングをされているのを見かけるのが多くなってきました。
佛教大学や立命館大学が近い事も有りまあ学生さんの速い事。
普段走ってない私にとってはとてもあの速さでは走れませんね(^-^;
今日はジョギングで腰、膝を痛める方と痛めない方の5つの違いについてです。
京都って土地柄も有って結構、駅伝やマラソンを見る機会が多いんです。
近くに全国でも上位の大学も2校も有りますしね。
で、見ていてこれは痛めるだろうなって思ったり、この走り方は痛めにくいだろうなって思う事も有ります。
1、走っている時の体重移動の違い
これって、陸上をしている方は分かるかも知れませんが、速い方って走り方が軽やかと言うか無駄がないんですよね。
逆に体重移動が上手くない場合は見ているとドスッドスッて感じで走られてます。
これだけ体重移動で見てわかるくらいなら、腰や膝にはかなりの負担がかかってます。
2、上半身の姿勢の違い
キレイな走り方の方を見ていると胸を張っているけど少し前傾気味なんです。
そうじゃない方の場合は胸を張ろうとして身体が反ってます。反りが強いと腰に負担がかかってきます。
3、腕の振り方の違い
マラソンの一流選手や陸上部の方って腕を振っている時に上手に力が抜けているんですよ。
で、力が入ってくると腕を振って力を抜く様にしています。
対症的な方はかなり力が入って無理に振っている感じが見て取れます。
4、走り方の違い
走り方も見ていると頭や身体の上下や足の運び方に差が出ています。
マラソンでも社会人や学生の選手って頭の位置がほとんど変わって無い。
足の運びも身体のバネを使って軽やかなんです。
一般の方って頭の上下が結構出てますし、走り方もカカトから着いてしまってたりしてます。
5、重心の違い
選手の方は身体の中心に重心がくる様に走られてます。
市民ランナーの方は後ろの方に重心がかかってしまっている方が多いです。そうすると着地した時に膝や腰に負担がかかるんです。
どれも、全ての方がそうだとは言いませんが、身体に負担がかかったり痛めてしまう原因にもつながります。
1つでも変えれればそれでも身体にかかる負担は軽減できます。
でも、一番大切な事は無理をしない事です。
無理をすると、走るフォームも崩れますしそうすると負担もかかりますからね。
走った後はしっかりとアイシングやセルフケアをして頂くだけでも、痛める可能性は減ってきます。
プロや一流選手はしっかりとケアもしてるからケガも少ないんですよ(^.^)
自分だけでケアしきれない場合は施術を受けてケアの仕方も教えてもらいましょう。
安藤鍼灸整骨院
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