スポーツでケガをしない為の３つ対策

こんにちは。

 

 

京都市北区の安藤鍼灸整骨院の安藤です。

 

 

今日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

 

ここ数日暖かいと言うより暑い日が続いてますよね(^-^;

 

 

先週の土曜日は柔道の国体の京都府予選が有ったそうなんですが、出身校の後輩たちが活躍したと聞きました。

 

 

私はヘッポコの柔道部員でしたので、彼らにはスグに投げられる自信がある(^-^;

 

 

 

インターハイの予選も控えているのでケガをしない様に頑張ってもらいたいもんです。

 

 

 

今日は、ケガをしない為の心がけです。

 

 

どんなスポーツでもそうなんですが、「スポーツしてたらケガは付き物だ！」って言われますよね。

 

 

 

これって、間違ってはいないんですが、付き物って言うのはどうなのかな？って思う訳です。

 

 

 

確かに柔道してた時はよくケガをしましたしそれ以外のスポーツでもケガをした事はあります。

 

でも、一度もケガをした事が無いスポーツも有る訳です。

 

 

その違いって言うのが何かと言いますと、

 

 

１、無理をすると無理をしない違い

 

そんなん当たり前って思うかもしれませんが、部活の場合少し無理をしてでも練習しますよね？

 

無理をするからオーバーワークになってしまう事がある。

 

遊びでもそうですが、つい楽しくなって無理をしてケガしてしまったなんて事もあります。

 

 

私、柔道では一杯ケガしましたが、球技ではケガをしたことが無いんです。

 

 

何故かって言うと、球技が苦手なんで基本ボールが来ないところに移動する！

 

サッカーでもバレーボールでもほぼ人任せでした(^-^;

 

スポーツになってないって言われるかも知れませんが、できないスポーツを無理して頑張ってケガをする方が嫌だったんです。

 

なので今でも球技は全般的に苦手ですね。

 

 

 

 

２、何時も一生懸命よりもたまには休ませる。

 

部活の先生からは怒られるかも知れませんが、強い学校ほど休みが無いんですよね。

 

なので、何時も疲れていて身体の動きが鈍くなってるんです。

 

野球部の学生さんも言ってましたが、「休み明けの２日ほどが一番調子が良い」って。

 

好きなスポーツって言われなくても頑張るんで、どちらかと言えば「たまには身体を休めろ」ってアドバイスをしてあげた方が良いですよ。

 

疲労がいっぱいになっているからケガをしやすくなるって事も有ります。（相手が原因の場合も有りますが）

 

 

 

３、早く寝て身体を休ませる

 

 

学生さんは勉強もしないといけないのでそう簡単にはいかないかもですが、早く寝る様に心がけしてください。

 

「時間が無い」って言われる方もおられますが

 

こんな時間は有るでしょ？

 

ハイ、辞められない事は分かってます。私もそうなんで(^-^;

 

なので、チョットだけ減らして早めに寝て下さい。

 

 

 

 

私自身もそうだったんで分かるんですが、大きなケガをする時って無理している時か、疲れて身体が動きにくい時が多かったんです(^-^;

 

 

 

なので出来るだけ身体を休めてケガをする可能性を下げて行ってスポーツを楽しんでください。

 

 

 

ケガをしてしまった場合は早めに治療をしてくださいね。