スポーツで腰、肩を痛める、痛めない…プロと普通の人の3つの違い 075-200-5377 〒603-8303 京都府京都市北区紫野十二坊町36-5 月~金 8:30~12:00/15:00~20:00,(木曜 ~13:00 土曜 ~17:00)
おはようございます。
京都市北区の安藤鍼灸整骨院の安藤です。
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
柔道でも野球でもバレーボールでも腰痛や膝、肩の痛みって多いですよね。
私も柔道をしている時って腰痛だけじゃなく膝や肩、足首なんかも痛めてましたよ。
でも、プロとか一流の選手って以外にケガが少ない。
ご存知の方もいるとは思いますけど
、
プロのスポーツ選手とか日本代表の選手って結構色々な事やってるんですよ。
スポーツ選手がしていて一般の方がしてない事って知ってます?
プロでももちろんケガもしますけど、普通の方に比べると格段に少ない。
(練習量が半端じゃない位多いので少しくらいの故障を持っている人は多いですけど)
でも、プロや代表クラスの選手ってどんな事してるかって教えないんですよ。
実力が同じくらいならその部分で差をつけて少しでも優位に立つって事らしいんですが
じゃあ、何をしているかって言うと
1、練習後は必ずメンテナンスや治療を受ける。
これは以前にサッカー選手がテレビでも言ってたんですけど、練習や試合で運動量が半端なく多い。
サッカーの場合1試合で10キロ以上走ってその中でボールを蹴るって動作も入る。
なので、1シーズン試合で活躍し続けようとするには日頃からの治療やメンテナンスが重要だそう。
ケガをしにくい状態を維持するために専属のトレーナーを付けている選手も多い。
まあ、一般の方は専属は難しいですけどね(^-^;
私も腰痛で苦しんでた時に治療を受けた次の日は調子が良いって事がありましたね。
2、サプリメントをとっている。
これも、元プロや元代表選手の方達が言っておられましたけど大体の選手がサプリメントを取っているらしい(全員では無い様です)
実力が同じくらいの相手がいる時は練習や技術だけでは相手も同じ事をしているので差が付きにくい。
なので、サプリメントで栄養面でも差がつけられる様にしている。
現役時代は絶対に教えないって言ってましたね(^-^;
サプリメントは賛否両論ありますけど、そこで差をつけるって考え方も有るんですね。
3、練習はいきなり始めない
どういう意味か?ってなりますけど、
部活やクラブの場合は違うところも出てきている様ですが普通、柔軟体操していきなり練習が始まる事が多いですよね。
でも、プロ野球の練習風景ってストレッチしてから軽いランニングそれからキャッチボールって流れでする。
いきなり練習じゃなくて軽いランニングなんですよ。
私、若い時は選手の気分が乗らないからダラダラしてるんだって思ってましたが(^-^;
実は静的ストレッチをしてスグって運動能力が低下するだけど、時間が経つとそれが戻る。
その時間は約30分、それくらいから徐々にキツい練習をしていく。
徐々に身体を慣らしてから動かしていくからケガが少ないんですよ。
区民運動会で肉離れを起こすお父さんは柔軟体操してからいきなり全力で走ったりしてますよね(^-^;
ストレッチが悪いって事ではないんですけど、その後いきなりは危険な訳。
部活とかでは時間的な余裕が無いかも知れませんがそこも気にかけてしても良いかと。
ケガをしない様に色々な努力や工夫は必要ですよね。
ご自身に合った方法でケガをしにくい状態や痛みを改善していくのが良いですね。
そんな事わからない、自分でするのが面倒、分からないから教えてっ方は施術の後にでも聞いて下さい(^.^)
安藤鍼灸整骨院
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